午前の診療について

12/11(月）より午前の診療時間を特別診療の時間とさせていただきます。
予約制の自費診療となりますのでお間違えの無いようにお気をつけ下さい。
詳細は特別診療についてをご覧ください。
 
 

肩の痛み

寒くなってきましたね。


先日、患者さんで肩を負傷していらした方がいらっしゃいました。

転んでから一か月ほど経過してから来院され肩が図の状態ぐらいまでしか挙がらなくなっていました。

こういった状態で来院される方でよく聞かれることは、『痛くても動かしたほうがいいのでしょうか？』という事をよく聞かれます。

答えはNO。

痛みは動かさないようにする為に出ているのでむやみやたらに動かすと返って痛くなる場合が多いです。
肩の怪我はこじらせてしまうと長期で治療される方も多くいます。
中には何年も痛みと格闘している方もいらっしゃいます。 
動かして早く痛みを取りたい気持ちはわかりますがなるべく痛くない範囲で動かすようにしていきましょう。
。
 
動かし方にもコツがあるので肩の痛みでお悩みの方は当院でお気軽にご相談ください。


 

北斗ラーメン

 行ってきました。北斗ラーメンさん。

店内はこんな感じ。
地元で愛され続けているラーメン屋さんでメニューも豊富でボリューム満点。
ご夫婦で長年切り盛りされてきたようで何だかホッとする感じです。
メニューを一通り見渡し何にしようか迷っていると
『豚肉とザーサイの細切り炒め』の文字を発見。
食べた事はなかったですが豚肉とザーサイの文字に食欲をかきたてられる私。
はじめはラーメンだろうとおもいつつ『豚肉とザーサイの細切り炒め』を注文。
食事が来る間に多数置かれているマンガの中から『ドラゴンボール』を発見。
ドラゴンボールを読みながらハラハラドキドキしていると
『豚肉とザーサイの細切り炒め』が到着。



初めて食べましたがあっという間に平らげてしまいました。
マンガのセンスもいいですが食事の味も抜群です。
気になる方はこちらをどうぞ北斗ラーメンさん

ご馳走様でした。 

朝の散歩での出来事

最近は随分と寒くなってきましたね。
寒くなってくると大変なのが犬の散歩。
朝の犬の散歩はとにかくつらい。
そんな時は勝手に散歩へ行ってくれないかなとか
お散歩ロボットがいれば、なんて思ったりもします。


しかし最近は犬の散歩をしていてうれしい事が一つ。
たまに会う中学生の男の子。
６月ぐらいに偶然、道で会ったのが始まり。
この男の子が我が家の愛犬まーちゃんに会うのを楽しみにしてくれています。
どうやら電車で通学しているようで駅途中までのほんの5分ぐらいの道ノリを話をしながら歩いています。
いつも会うわけではありませんが元気な子で人見知りのまーちゃんもしっぽをふりふり。
小学校の前を通る時は緑のおばさんに『おはよう！』の
挨拶。


大した話はしませんが朝の寒い散歩の中で楽しいひと時です。

必ず別れ際に言われることは『また明日会えるかな？』


何気ないこの一言がとても嬉しく感じる瞬間です。










 

我が家の息子②

先日、自宅で息子とかくれんぼをしていた時の話。
自宅のカーテン越しに隠れてみたところ一生懸命探し始める
息子。


上手に隠れたので見つけられず
トイレのドアを開けてみたりお風呂場を覗いてみたりはたまた階段を昇っていて『パパ～』と呼ぶ息子。

見つけられないのでカーテン越しに息子の名を叫ぶ私。


『あれれ。。。』
何て思いながらパパは下にいるなと気付く息子。
しかしいくら探しても見つからない。


その時、耳を疑う「カシャッ」という音。



なんとティッシュケースぐらいの大きさの引き出しを開ける息子。

将来を不安に思いつつもこんなところを伸ばしていけたらいいなと思った出来事でした。

荒川の土手

足立区民なら一度は行った事があるのではないでしょうか。
お休みの日は子供達がスポーツを楽しんでいる姿が目に映ります。
スポーツをしている子供たちのかたわらには当たり前ですが必ず親御さん達の姿があります。
子供達も楽しそうですがその姿を見る親御さん達の姿もとても素敵な表情をしていていいなと思います。


写真は先日お休みの時にウォーキングをしている時にパシャリ。
土手はイベント事も多く行っており季節や日時によって色々な
かおが見られます。


朝の同じ時間帯でも季節によって全く人の数が違ったり
冬はひんやりとした感じが肌に伝わって何とも言えず
雨上がりなどは何だか草独特の匂いが充満してたりするのでワザワザその匂いを感じる為に土手に行ったりもします。
そして何よりのんびりと歩かれているご夫婦の姿を見るとやっぱり土手っていいなと感じます。

土手に特別なモノはありませんが土手へ行くと普段とは少し違った時間を過ごせるような気がします。

我が家の息子

なかなか平日は息子と過ごす時間が少ないのはどこの
ご家庭のお父さんも一緒ではないでしょうか。
我が家も平日の夜は息子にほとんど会う事はありません。
その分、お休みはなるべく一緒に過ごします。
ですから必然的にお休みのお風呂担当は私の役目です。

今、思い返すと私も今の息子ぐらいの年(５歳）の頃はよく父親と一緒にお風呂に入っていたなと思い出します。
体の大きな父親と一緒に湯船につかるとお風呂の水が溢れるのが何とも言えず楽しみだった事を思い出します。

それはさておき、先日息子と一緒にお風呂に入りある事を行いました。
それはお互いを褒める事。

今日は良くお手伝いで来たね。おもちゃ片づけられたね。よくご飯食べたね・・・・・などなど。
とりあえず何でもいいので褒めてみます。
そうするとまんざらでもない顔をします。
やはり褒められると嬉しい息子。
私が一通り褒めると次は息子に褒めてもらいます。
以下会話文です。


息子『パパ遊んでくれてありがとう。』
私『他は？』
息子『・・・・（もごもごもご）ありがとう。』 
私『！！！』

何と二つ目にして褒めるところが無くなってしまうという事態に。
息子も焦ったのか口ごもって何を言っているかわからない始末。

褒められて気分が良くなるはずだったのに反省の場に変わった瞬間でした。