2017年10月31日火曜日

我が家の息子

なかなか平日は息子と過ごす時間が少ないのはどこの
ご家庭のお父さんも一緒ではないでしょうか。
我が家も平日の夜は息子にほとんど会う事はありません。
その分、お休みはなるべく一緒に過ごします。
ですから必然的にお休みのお風呂担当は私の役目です。

今、思い返すと私も今の息子ぐらいの年(5歳)の頃はよく父親と一緒にお風呂に入っていたなと思い出します。
体の大きな父親と一緒に湯船につかるとお風呂の水が溢れるのが何とも言えず楽しみだった事を思い出します。

それはさておき、先日息子と一緒にお風呂に入りある事を行いました。
それはお互いを褒める事。

今日は良くお手伝いで来たね。おもちゃ片づけられたね。よくご飯食べたね・・・・・などなど。
とりあえず何でもいいので褒めてみます。
そうするとまんざらでもない顔をします。
やはり褒められると嬉しい息子。
私が一通り褒めると次は息子に褒めてもらいます。
以下会話文です。


息子『パパ遊んでくれてありがとう。』
私『他は?』
息子『・・・・(もごもごもご)ありがとう。』 
私『!!!』

何と二つ目にして褒めるところが無くなってしまうという事態に。
息子も焦ったのか口ごもって何を言っているかわからない始末。

褒められて気分が良くなるはずだったのに反省の場に変わった瞬間でした。



 
 






 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿